101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2021-09-09 09月09日-03号

今2次医療圏救急対応できるのが鶴岡市であれば荘内病院、それから酒田市だと日本海総合病院となっております。そういった場合、小児科が庄内町にはないものですから、親御さんはどうしたらいいかなということでたぶんパニックになってしまうと思います。 そちらの方、まず最初に電話をしていただく、例えば県の方に救急電話相談とかがあるのですが、そういったところをもう少し町でもきちんとPRすべきだったかなと思います。

鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号

県内新型コロナウイルス感染症入院患者状況につきましては、12月2日現在、県全体で入院患者が31人、コロナ患者専用病床占有率が14.4%となってございますが、庄内二次医療圏を見ますと、日本海総合病院入院患者が11人、病床占有率が26.8%となっており、荘内病院も含め庄内地域においてコロナ病床占有率が高い状況となっております。 

鶴岡市議会 2020-09-07 09月07日-04号

◆6番(草島進一議員) 令和2年度以降の中期計画についても今お話しされていましたけれども、地域医療構想で掲げている2025年、大幅な人口減少、また患者数減少庄内二次医療圏病床数が600床過剰となることが見込まれているわけですけれども、そうしたことを踏まえた見通しというのはどういうふうになっているのでしょうか。

天童市議会 2020-08-31 08月31日-01号

しかし、平成28年9月に策定された県の地域医療構想では、県内における現在の許可病床数と2025年時点必要病床数を比べると、県内全体で2,400床程度村山医療圏で1,100床程度病床が過剰であると示されました。 天童市民病院は、平成30年及び令和元年11月に病床機能の再編を行い、地域包括ケア病床を増床したことにより、県の地域医療構想に沿ったものとして、改めて承認を得ました。 

山形市議会 2020-07-22 令和 2年厚生委員会( 7月22日 厚生分科会・予算)

健康医療部長   PCR検査体制も含め医療提供体制については、県全体の二次医療圏という体制の中で県を中心に行っている。その中に山形市も参加し意見を述べているところであるが、検査については、医療提供体制の充実がなければ、検査を実施しても受け切れないところもあるため、県全体でバランスを取ることが重要と考えている。

酒田市議会 2020-06-16 06月16日-04号

また、SARSやMERSなどの2類感染症などを診療する第2種感染症指定医療機関は、県内4つに区分されている二次医療圏ごとに1か所設置すると定められております。 本県では、感染症法に基づき5つの医療機関感染症指定医療機関として指定されており、合わせて18床が確保されております。庄内地域においては、日本海総合病院に4床が確保されております。 

鶴岡市議会 2020-06-09 06月09日-01号

救急対応などの必要な医療体制を堅持しつつ、2次医療圏における荘内病院の特色ある役割を現在のコロナ禍の中で模索し、構築していくべきと思われますが、御見解をお伺いします。 最後に、学習支援についてお伺いします。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、学校の休業が余儀なくされ、学校教育の在り方も従来どおりには行えない状況になっております。

酒田市議会 2020-03-03 03月03日-03号

短期的に今、具体的なこの事業をということで申し述べるのがなかなか難しいのですけれども、中長期的な視点で捉えれば、庄内地域で広域的に取り組むべき課題としては、先ほど来も出ておりましたけれども、東北公益文科大学公立化の話ですとか、あるいはもっと長期的な視点で捉えれば、ごみ処理の問題あるいは消防、あるいは観光振興、さらには医療圏での地域医療環境の確立、そういったものなどが庄内地域全体で広域的に取り組むべき

山形市議会 2020-02-04 令和 2年厚生委員会( 2月 4日)

健康医療部長   病床数確保については、二次医療圏に係る部分となり、県が調整していく仕組みとなっている。感染症指定病院中核としながら、必要な病床確保については県の調整作業となるが、県も具体的調整にまでは至っていない状況である。 ○委員   折り込みチラシと同じ内容のものがSNS等にも使用されるということでよいか。 ○健康増進課長   そのとおりである。...

鶴岡市議会 2019-09-03 09月03日-01号

荘内病院は、庄内南部地域約15万5,000人を医療圏とした高度専門医療急性期医療救急医療を担う基幹病院として市民の皆様のみならず、地域医療においても重要な財産であると考えております。また、病院経営におきましては、平成30年度決算は改善傾向にあるものの、純損失となっており、経営改善も喫緊の課題と認識をしております。

酒田市議会 2018-12-20 12月20日-06号

また、2次医療圏中核拠点病院としてもこの改革シナリオに対応していく考えと伺っています。庄内2次医療圏は、鶴岡市を含む南部との連携が不可欠です。庄内全域の5市町村の連携のため、県への働きかけとともに、酒田市の考え方、方向性について伺います。 続いて、大項目の2つ目会計年度任用職員制度の導入に向けた取り組みの現状について伺います。 会計年度任用職員という言葉、制度について、皆さん御存じでしょうか。

天童市議会 2018-08-31 08月31日-01号

しかし、平成28年9月に作成された県の地域医療構想では、県内における現在の許可病床数と2025年時点必要病床数を比べると、県内全体で2,400床程度村山医療圏で1,100床程度病床が過剰であると示されました。 さらに、県は医療関連施策基本方針となる第七次県保健医療計画を策定し、第六次計画の1万150床から307床減らし、特に村山医療圏では療養、一般の基準病床数は355床減とされております。